シーカーサービスは少数精鋭の調査事務所。現場で起きた一部始終をありのまま報告。浮気調査など各種個人調査

調査会社はそれぞれの担当の役割分担があり、相談者、依頼者とお会いして、お話を聞き調査プランを立てる相談員と、調査を行う調査員がいます。
来社された時に、偶然帰社した調査員とお会いすることがあるかもしれませんが、相談時に交じってお話することはありません。
調査員は年間数百件の調査をこなしていますので、依頼者と会う時間がなかなか取れません。
契約時にご説明する調査のプランは長年の経験のある相談員がすすめていきますのでご心配はいりません。

ただ、来社された時にお時間さえ合えば調査員もご挨拶させていただき、気さくにお話をさせていただくこともありますが、
依頼人の方のプライバシー管理を相談員が全て引き受けることで、それぞれの担当が重点的に職務を行えるのです。

悩みを抱えている渦中は気持ちが不安定になってしまいます。
昨日と今日とでも考え方が全く違ってきます。昨日は調査するべきかと強く思っていても今日になるとそんなことをしてどうするのかと思い始めます。
それが解決するまで延々と続きます。無料の面談ではお話を聞かせていただくことで、相談者にとって調査が必要であるか否か判断が出来るでしょう。
第三者でもありますが多くの悩める相談者の方とお会いしてきました。気持ちが不安定になると言うことは、どれだけ深く悩んでいるかと言うことでしょう。
一歩前進することで、その日常は今とは変化していきます。

安心して下さい。どんな方も皆、気持ちは徐々に落ち着いていかれます。

お話をお聞きして余りにもお気持ちの揺れが激しい時は、調査をお受けしてもお力になれないことがあります。
また、お話をお聞きするだけで終えることもあります。
それでも心が晴れるならばとお会いさせていただいています。

相談内容をお聞きした際のメモ書きなどはその場で処分しています。真剣にお話を聞かせていただくため、相談員の心に響いたご相談者のその苦しい胸の内は簡単に消えるものではなく一部残像として記憶されているかもしれません。
しかし、私共はご依頼者、ご相談者からの信頼を得た上で、ようやく成り立つ仕事をしていますので、その残像は相談員の胸の内にしまっておきます。受件に至らなかった案件は社内の誰にも話すことはありません。

どうか心が落ち着ける日が早くやってきますようにと笑顔でいつもお別れしています。

遠方にお住まいの方、入院中の方、事情があって自宅から出られない状況の方。
どうしてもお会いすることに対して不安があり躊躇される方。
ご相談には多くの事情を持たれた方がおられることは理解しています。
ご契約にはお会いするのが通常ですが、最低限お電話でも構いませんので30分前後の契約に関するお話のお時間を取らせていただいています。
調査は依頼者様、対象者様に関わる大切な個人情報を扱います。
想定外のことが起きた場合、メールだけでは伝え切れないことがお互いにあるかもしれません。
お会い出来ない場合はお電話でお話した上で、必ずご連絡先の電話番号をいただいています。
調査とは目に見えないものを形にしていくものです。

安易にメールだけでご契約することは当社では行っておりません。
契約は基本的に契約書の説明事項、書面のやり取りが必要です。
その後、中間報告、調査結果をお会いせずに報告することは可能ですが、人生の中で一生に一度の調査をご依頼されるかと思います。
ご安心と信頼関係を繋げるためにも相談員とお話をされることをお願いしています。

相談者の方のお住まいのお近くまで無料で伺います。相談員は西日本全域を電車で移動していますので最寄り駅、出やすい駅をご指定下さい。
その後、改札口を出たあたりやホテルのロビーなどでお会いすることが多いです。
なるべく相談員が早めに到着して落ち着いて話せる場所をお探ししておきます。最近ではファミリーレストランなどでお話することもあります。状況に応じて目立たない席を選びます。一見どなたがご覧になっても調査会社とは思われないことを心がけていますのでご安心下さい。

事務所は大阪にありますが面談は西日本全域を電車で移動してお会いさせていただいています。交通費などは一切かかりません。
地方の方の場合はお会いする場所も大事ですから、差しさわりのない場所を考えます。お互いの中間地点でお会いすることもありますが、相談される方はご自身の場所から動くことが出来ない事情の方が多く、私共の方がお近くに参ります。小さな駅などで全てが知り合いばかりの町などではご指定があれば平服で伺います。どうかお気になさらず、この１本の電話のご縁を大切にしたいと思います。

調査はもちろん全国対応しております。

家出案件でしたが親族関係の方達、最高７人と同席してお話したことがあります。１人では何かと心配のお気持ちもわかります。家族、きょうだい、親友などをお連れになってやってくる方もいます。
ただ、契約へとすすまれた時は中間報告や最終結果につきましては契約者の方に絞ってお話することになります。依頼される方のお悩みを解決するものです。最後の決断は周りの方の意見に振り回されずご自身でお決め下さい。最近は小さなお子さんを連れて来る方もいます。先ずは同行者の方がどのような関係者であるのかをお伝え下さい。

当社で調査契約された依頼者のみですが無料で行っています。ほとんどの方が弁護士事務所に相談をしたことがない方ですから、緊張しますね。でもあまり難しく考えることはないと思います。安心してください。初回はあくまで相談段階ですから依頼者、相談員、弁護士とフランクな雰囲気でお話をすすめて行きます。
何をどうしたいのか？結果どのようなことになって行く可能性があるのか？などを弁護士に聞きながら、相談員が当社の報告書を説明します。皆さん緊張されている方もいますが、始めの相談がうまく伝われば次回からは必ず依頼者自身でお話できるようになっていきます。契約に進まれましたら報告書は弁護士事務所でお預かりしてもらえます。
ご自身や親族のみで行かれる時は、訪問時のアドバイスや先に弁護士に簡単な経緯・内容をお伝えしてお話しやすいように準備しておきます。調査をお受けした以上、最後まで責任を持って依頼者のためになる活動をさせていただいていますので、これを機会にご利用下さい。

先ずは調査を依頼する前に正直に今までの経緯をお話下さい。
無理な調査を試みたのか？いつ、どのような形で発覚をしたのか？対象人に気付かれるにも様々なパターンがあります。その際は参考のため調査会社の報告書をご持参下さることをお願いしています。報告書の見方もお客様と私共では違います。どのようなシチュエーション、やり方で発覚したのかお客様にはわからない何かがわかってきます。他社での調査の失敗を隠される方がいますが、わかった上で行うことと、知らずに行うことで調査の方法が違ってきます。そのような辛い状況に立たされた依頼者には特にお受けする私共も結果を出したいのです。どうかあきらめず再度、成功させるためにお話し下さい。

最後にお渡しする報告書のみが現存されている資料となります。
別途１冊欲しい、写真が欲しいなどの場合は報告前にご相談下さい。
依頼者の方がご処分され、後に残っていませんか？と言われた際にお出しすることが出来ません。