弁護士へのご相談について
2013年4月12日 カテゴリー:雑記
調査が終わって、法的なご相談が必要な方は弁護士をご紹介させていただいています。
その後、慰謝料請求、子供の親権などの手続きが控えていることを考えると弁護士の先生との面談は緊張してしまい、うまく伝えることが出来るのだろうかと心配ですね。
ご心配は全くいりません。
弊社のご依頼人につきましては弁護士事務所へのご相談は担当した相談員が同行させていただいています。
相談員は弁護士事務所までの訪問と、事前にご相談内容を明確に弁護士に伝え、スムーズなお話しが出来るよう、法的に何がしたいのか、弊社で行ったこれまでの調査の説明も行います。
決定的瞬間をおさえ、確証をつかんだ弊社の報告書がどのような威力となって行くのか。
今後、もっとより良い調査をするためにも、何より関わった相談員は依頼人のその後の経過が非常に気になっているものなのです。
その時間との向き合い方は時にくじけそうになりますが、調査が終わっても相談員は、必要とあれば共に長く過ごさせていただいています。
そして、全てが終わったその時は、嬉しいことに必ず依頼人から連絡が入り、依頼人もその結末を語りたいこと、自分がここまで頑張ってきたことの自負、それはお電話では全てを語り尽くせないほどのお話を聞かせて下さいます。
初めて調査を依頼され、結果を知り、心が決まり、その決着への弁護士へのご相談は、関わった仕事の集大成のようなものでもあります。
だからこそ、どうかここまで来たからには、これ以上何も恐れないでほしいのです。
その最後の連絡が入った時、依頼人の方の声を聞くと、相談員もようやく安心し、ならばどこかでゆっくりと、お茶でも飲みましょうかと言いたくなってしまいます。
いつの日か必ず来るであろう、あなたからのそのお電話を待っています。