バレンタインデー
2012年2月08日 カテゴリー:雑記
街ではバレンタイン商戦が始まっています。
今や好きな相手だけでなく、自分へのご褒美として買う女性もいます。
確かに美しい箱に整列されたチョコレートは普段は高くても、つい買ってしまいますね。
シルクのリボン、宝石箱のようなボックス、こだわり尽くされた形、味。
そのスタイルからチョコレートは女の食べるものでしょう。
バレンタインの日、或いは前後。
素行調査に限定して依頼が入ることがよくあります。
関係が深まれば、いくつになっても女は男にチョコを渡したいものです。
いつも思うのですが、男性はそのチョコをいつ食べるのでしょうか?
余りにりっぱなモノだと妻に聞かれるでしょうし、手作りはもってのほか。
妻は義理チョコでもある程度の数は掴んでいるはずです。
かつてバレンタインーの日。
女性と会って別れてから1人公園でチョコを食べている人がいました。
一粒なら口にいれても入っていきますが、たくさんあるチョコ。
大変ですね。
事務所にはスイーツのカリスマ、美食家がおられますので
非常に美味しいチョコがあります。
疲れた身体を癒しますように、いつでも食べれるようにと・・・。
冷蔵庫の中、菓子盆に盛られています。
繊細な濃厚なチョコは一粒で充分なのですが視界に入ることで・・・・・。
いけません。
10個くらい軽くいけそうな気がします。
調査員方は男性なので冷蔵庫、菓子盆コーナーには目が行かず、あることすら気がつかない。
パソコンに向かって仕事をされ、デスクの上におやつを置かない限り食べません。
一度もおやつコーナーは見ずに帰られるようです。
それをいいことに私は隙を見て食べます。
これは煎餅とかクッキーではなくチョコレートというところに意味があります。
一瞬で口どけと言いますか、とろけるあの感触。
スイスのリンツのチョコ最高でございます。
これはお味も最高ですがカロリーも最高でしょう。
手作りのチョコグッズを選んでいる女性を見るとほほえましいです。
どれにしようかとじっくりショーケースを眺める女性も。
やっぱり、好きな人に気持ちを伝える愛の日でしょう、
それを渡すことに意味があります。
バレンタインデー。
女はいくつになっても愛する人にそれを渡しにいきます。
男性はゴチャゴチャ言わず「ありがとう」と爽やかに受け取りましょうね。