夫が不信に思う時。
2012年1月24日 カテゴリー:調査記
夫が妻の不信に気づく時。
既に浮気相手との関係が深まっていることが多い。
家事や子育てしなくなる。
子供を実家に預けることが多くなる。
友人との飲み会などが増える。
服装、金銭が乱れてくる。
四六時中、携帯に依存するようになっている。
或いは完璧に家事をこなした上で男性関係があるメールなどを見つける。
依頼をする前にある程度の確証を掴もうと夫側も動き出します。
しかし、いかんせん自宅は妻の砦。
普段、家の中をチェックなどしないため、妻に気づかれないように探ることは難しい。
仕事が忙しく、妻の日中の動きや友人関係などよくわかりません。
つい、その不信行動に対して感情が高ぶってしまいます。
妻を問い詰めても逆キレするタイプが多く、大きな声で怒鳴ってしまいます。
或いはつい、殴ってしまうことも。
妻は、この夫の行動に、ばれそうだと警戒行動を取るようになり、今度からは絶対にばれないようにしようと夫にフェイントをかけながら、複雑な動き方をして行動がつかみにくくなります。
男性は依頼に至るにも、ほぼクロと判断されてから相談される方が多いです。
直感で判断するのではなく、周りを固めてからやってこようとします。
ちょっとおかしいだけでは、安易に相談することに躊躇をされます。
男性は女性のように気軽に家庭のことを相談できる人もなく、仕事を抱えながら悩み苦しみます。
その長き時間。
ある夫は妻が美しくなって急に輝きだしたので最近、関係が始まったと断言されていました。
しかし、調査をすると10年も交際していたことがわかりました。
その10年にも及ぶ交際について、全く気がつかなかったと。
ショックのあまり、一時、妻の食事が食べられないようになりました。
しかし、その後は実に男性的な決着を付けられました。
結婚すれば妻は母親へとも変化し、出来ればその輝きは、聖母マリアのようにいてほしい存在なので、一瞬でも他の男性に気を許すことは夫にとって耐え難いことです。
どんな浮気も罪深いことです。
よくわからないけれど、何かおかしい・・・。
その段階でもかまいませんのでご相談下さい。
あれこれ探索され警戒行動されないためにも、また、話すことで今より気持ちは随分と楽になりますから。