返信
2011年3月15日 カテゴリー:雑記
昨日、14時54分に心配していた仙台の友人からメールの返信がありました。
14時半前後に携帯電話(ソフトバンク)がつながったようです。
メールの着信の件名を見て涙がとまりませんでした。
大変な状況なのに、励ますつもりがこちらが励まされました。電話は家族とのやり取りに使われるべきなので、会話は数分でしたが自宅は無事だったとのこと。
仙台市の泉区界隈のガスの復旧は1ヶ月以上かかるようで、昨日までラジオのみの情報しかとれなかったとのことです。
銀行でもお金は引き出すことは出来ず、所持金はあるもののスーパーもクローズです。
欲しいものはカセットコンロ、ラジオの電池と言ってました。
街は壊滅状態であるはずなのに、いつもの落ち着いた声。
未だに状況は回復していませんが、多くのボランティアが動き出しています。
テレビでは伝えきれないドラマがおきているようです。
風評被害にあわないように、落ち着かなければなりませんね。
避難生活の方、救助作業をされてる方、またこのような状況の中でも
明るい声をくれた彼女。
どうか頑張って下さい。
私は落ち着いたら必ず仙台に行きます。